バンドルカードは、VISA加盟店で使えるVISAプリペイドカードのことを指します。
このバンドルカードには2種類のタイプがあり、アプリ型(バーチャルカード)とカード発行型(リアルカード)の2種類に分かれていることが特徴です。
このうちアプリ型のメリットはアプリをダウンロードして登録するだけで、すぐにバンドルカードが発行される仕組みになっているため手軽に使いたい人に適しています。
アプリ型の場合はios・Androidのどちらも利用可能となっているため興味があるときにはまずはアプリをダウンロードしておくと良いでしょう。
アプリをダウンロード後にお金をチャージするという仕組みです。
チャージ方法はコンビニ・銀行ATM・ネット銀行・クレジットカード・ドコモケータイ払いなどとなっています。ビットコインにも対応していることも便利といえるでしょう。色々な方法で、チャージすることが可能です。
大事なことがわかるバンドルカードの基本的な使い方
バンドルカードの使い方自体はとても簡単です。あらかじめチャージして決済するだけですから特別なことはありまんせん。 しかしシンプルがゆえに使い方の種類が何通りもありチャージ方法だけでも細かく分けると7、 ...
バンドルカードはプリペイドカードなので、現金をチャージしないと使えません。お金の使いすぎになることはありませんので安心です。
もしも分からないことがある場合には、電話やメールなどで相談しておくと良いでしょう。
お問い合わせ方法はメールか電話で可能
お問い合わせ方法は、アプリから「設定」⇒「お問い合わせ」または公式サイトにアクセスすることで問い合わせ可能です。
公式サイトでは、操作方法から万が一のトラブルの対処方法などが記載されているため問い合わせる前にまず一度閲覧すると良いです。
メールで分からないことを書いて送りたい場合は、公式サイトの「リクエストを送信」という項目にアクセスします。
そのページの入力フォームから問題の発生状況や疑問点などを書き足しておけば良いでしょう。
カテゴリを選択したあと、必要事項を入力をして送信します。送信すると、2営業日以内に「@vandle.jp」のアドレスより連絡するという仕組みです。
メールでの対応はいつでも送って大丈夫です。
紛失などをして電話でお問い合わせを行う場合は、紛失盗難デスク電話番号のダイヤルを入力します。
営業時間である平日9時30分から17時までの間であれば対応しています。
電話で問い合わせる場合はアプリの問い合わせに電話をかけるで可能となります。
バンドルカードの注意点
注意点に関してですが、まずリアルカード発行の場合は発行手数料として300円の税込価格が必要となるため注意します。
アプリのダウンロードのほうが、料金がかかりません。
口座維持費は以前はかかりましたが現在では撤廃され無料で使い続けることができます。
未利用つまりチャージまたは支払いが行われていなくても費用が発生することはありません。
そのほか海外で利用する場合、海外事務手数料として4.5%の手数料が必要となります。
年齢制限に関してはありません。
20才未満は親権者同意許諾が必要ではありますが、特に発行するのに審査などが設けられているわけではありませんので持っておくと便利といえます。