様々なチャージ方法で利用できるプリペイドカード『バンドルカード』に、ドコモケータイ払いからのチャージが2018年9月3日より再開されました。
2018年4月16日からチャージできないドコモケータイ払いでしたが再開することでまた利便性が戻りますね。
公式アナウンスでは以下のようになっています。
2018年4月16日 11:50から停止していたドコモのケータイ払いチャージ機能を2018年9月3日 11:20より再開いたしました。
ドコモのケータイ払いチャージは、携帯料金と一緒にチャージ代金を支払うことができるサービスです。NTT DOCOMOをご利用中の方のみご利用いただけます。
※ 別途キャリア側で利用可能な上限金額が設定されている場合がありますのでご注意ください。
もくじ
バンドルカードにドコモケータイ払いでチャージができない?
バンドルカードにドコモケータイ払いでチャージができない?と思っている方はすでに再開されているのでアプリからチャージ方法を確認してみましょう。
その他でチャージがうまくいかない場合はチャージ上限などが原因と考えられます。
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携帯決済からのチャージが一時利用停止となる前はauを除くドコモ、ソフトバンクの2社がバンドルカードへのチャージが可能となっていました。
この流れで行くとソフトバンクまとめて支払いでチャージできる日もそう遠くはないのでしょうか。
2018年9月3日現在では以下の表通りドコモだけ携帯決済によるチャージが可能です。
ドコモケータイ払い | チャージ可能 |
auかんたん決済 | チャージ不可 |
ソフトバンクまとめて支払い | チャージ不可 |
バンドルカードにドコモのケータイ払いでチャージする方法
バンドルカードのチャージ方法はどれも簡単にできますが携帯決済からのチャージはスマホだけで済むので超絶簡単です。どこにも行く必要ないのと現金がなくてもチャージできるのでこれからもっと利用者が増えると思います。
実際にチャージするにはどうすればよいのかというとバンドルカードアプリからチャージタブにある「ドコモのケータイ払い」を選択してチャージ申請をして行います。
まだバンドルカードアプリを持っていない方は無料で発行できるのでダウンロードしておきましょう。
バンドルカードアプリ無料ダウンロードはこちら
ドコモのケータイ払いでチャージする手順
- バンドルカードアプリ起動
- チャージのタブを選択
- ドコモのケータイ払いを選択
- 画面下のチャージ手続きへ
- チャージ金額を入力
- ドコモセンターで認証
- チャージ完了
バンドルカードのチャージはどれも金額を申請して手続きを行います。ドコモのケータイ払いは契約回線によって利用限度額が設定されていますのでマイドコモから確認しておくとよいでしょう。通常、契約期間に応じて最大10万円まで利用可能です。
利用限度額は以下の手順で確認できます。
- dメニューにログイン
- マイメニューを選択
- 継続課金一覧/ご利用履歴からご利用明細を選択
ドコモのケータイ払いが再開してできるようになったこと
バンドルカードのチャージでドコモのケータイ払いが再開してできるようになったことはいくつかありますが中でもamazonギフト券が実質、携帯決済で購入できるようになったことは大きなメリットと言えるでしょう。
アマゾンでデジタルコンテンツが携帯決済で買える
アマゾンではデジタルコンテンツ類の携帯決済は不可となっているためamazonギフト券やKindleコンテンツやデジタルミュージックストアなどはケータイ払いで買えませんでした。しかし一度携帯決済でバンドルカードにチャージ後、そのバンドルカードでamazonギフト券を購入することでデジタルコンテンツ類の購入が可能となります。
その他クレジット払いのみ対応だったサービスも携帯決済で可能
携帯決済を導入する企業が急速に増えているといわれていますがまだまだ浸透していないのが現状です。しかし利用しているサービスがクレジット払いしか対応していない場合でも携帯決済でバンドルカードにチャージすることで携帯決済非対応でも実質的に携帯決済で支払うことができるのです。
しかもバンドルカードアプリはネットショップのみ対応なので、もし実店舗で使用したいときはバンドルカードのリアルカードを発行すればVISA加盟店であれば実質的に携帯決済での支払いも可能となるわけです。