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バンドルカードのチャージ上限5つの仕組み

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バンドルカードのチャージ上限の仕組み
バンドルカードのチャージの仕組みがいまいちわからないそんなことはありませんか?

チャージ残高上限も累計保有と月内、1回分など細かく分けられているのでたまにわかりづらいときがあります。

今回はバンドルカードのチャージ上限をカードタイプ別に解説します。

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タイプ別バンドルカードのチャージ上限の仕組み

まずはじめにバンドルカードのチャージするときのルールといいますか上限の項目を知っておきましょう。

バンドルカードが定めるチャージ上限には5つの種類がありそのいずれかに接触するとそれ以上チャージをすることができません。

もし把握している上限に問題ない場合でチャージできないときは他の上限に接触している可能性があります。

チャージ上限の種類

  • 1回のチャージ上限額
  • 月間チャージ上限額
  • 全累計チャージ上限額
  • 残高上限額
  • チャージ待機額

そしてカードタイプ別の上限額は以下の通りになります。

バンドルカードリアルとバーチャルカードは上限額の設定は同じバンドルカードリアルプラスは上限が高くなっています。

バンドルカードリアルプラスは600円の発行手数料が必要になりますが上限額だけでなく使える実店舗も増えるため日頃から使う方にはおすすめですね。

バンドルカード
(バーチャルカードを含む)
バンドルカードプラス
1回のチャージ
上限額
3万円10万円
月間チャージ
上限額
12万円200万円
全累計チャージ
上限額
100万円上限無し
残高上限額10万円100万円
チャージ待機額

いろんなチャージ上限が出てきてどんなときのものなのか分かりづらいので詳しく見ていきましょう。

1回のチャージ上限額

1回のチャージ上限はその都度おこなうチャージを指します。

一度のチャージでバーチャルカードとリアルカードは3万円まで、リアルプラスは10万円までになります。

例えばバーチャルカードで5万円チャージしたいときは3万円と2万円に分けてチャージすることになります。リアルプラスは5万円一度にチャージができますね。

月間チャージ上限額

月間チャージ上限はその月の1日から末日までの期間に行えるチャージ合計の上限になります。

バーチャルカードとリアルカードは12万円まで、リアルプラスは200万円までとなります。リアルプラスは大幅に上限を引き上げることができ、200万円は普段使うのに問題ない金額と言えるでしょう。

いろんな状況で1回のチャージ上限と合わせて月間チャージ上限を考えてみると、

例えば10万円チャージしたい場合、バーチャルカードとリアルカードでは3万円、3万円、3万円、1万円と分けて行う必要があります。リアルカードプラスは1回で10万円チャージすることが可能です。

今月すでに5万円チャージしていて新たに10万円チャージしたい場合、バーチャルカードとリアルカードは月間13万円までなので上限を越えてしまうため8万円までしかチャージできません。その際は3万円、3万円、2万円と分けます。リアルカードプラスは月間上限に200万円までなので1回で10万円チャージすることができます。

全累計チャージ上限額

全累計チャージ上限はそのカードでチャージを行ったすべての合計金額になります。

バーチャルカードとリアルカードは100万円となっていますのでそれ以降は再発行する必要があります。ちなみに再発行すると残高と利用履歴は引き継がれますのでチャージ残高がなくなることはありません。

リアルカードプラスは全累計チャージ上限はないので有効期限まで利用ができます。有効期限が過ぎた場合クレジットカードのように再発行して新たなカードを使うことになります。この場合も残高と利用履歴は引き継がれます。

例えば累計チャージ残高が95万円で10万円チャージしたい場合、バーチャルカードとリアルカードでは累計チャージ上限まで残り5万円なので実際にチャージできる金額は5万円です。その際は3万円、2万円とわけでチャージをします。

リアルカードプラスは累計上限はないので1回で10万円チャージが可能です。

残高上限額

残高上限額はバンドルカードに保有できる金額の上限です。チャージして使い切らないでまたチャージしたりすると残高は増えていきますからその上限ということです。

例えばバーチャルカードとリアルカードは残高上限が10万円までなのですでに2万円カードに残高としてある場合は8万円までチャージすることができます。リアルカードプラスは100万円までなのであまり残高上限を超えることは無さそうですね。

チャージ待機額

チャージ待機額とは申請を行い確定されていない状態のものを指します。わかり易くいうと計算中や処理中といったところです。

チャージ待機が発生するときは

  • チャージリクエスト後24時間
  • 未確定の支払

の場合となります。

何らかの上限に達していない場合でもチャージ申請後完了をさせないと申請から24時間は待機状態となり新たなチャージができない状況となります。

また未確定の支払がある場合もチャージ待機額となり新たな申請及びチャージが不可となります。支払い後も処理待ち状態で完了にならないこともあるので少し時間を開けて完了になているか確認してみましょう。

例えば6万円チャージして6万円の支払をしたあとでも完了の処理がなされていない場合は残高上限(10万円中6万円残っている計算)がクリアされていない状態ですので4万円までしかチャージができません。6万円の支払が完了になれば残高は0となりチャージ上限まで利用ができます。

ちなみに支払の確定は利用したサイトや店舗でタイミングが違うので瞬時に確定するときもあれば数十分掛かることもあるので一概にいつ確定するかは定かではありません。

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